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シアワセ ユキの小部屋

     ~ 岡村孝子さんと共に、今までも、これからも ♡ ♡ ♡ ~

君がいたあの夏~シアワセ ユキ Version



  『 T's GARDEN ~神戸ライブ 2013.8.27 』の記事です。
あの夏のあの日は燃えていました。
綾部 たつの 神戸と、人生でこんなに付いていて良いんだろうか?!と思ってたあの頃。
あの時の『君』、5年あまりで人生がどんどん変わっていくんだよ。
青春を謳歌しなさい。





  記念すべきチケット2枚。
1枚は自ら手にした物。
もう1枚のチケットは授かりもので、『神様』が宿ってました。
28列は最前列、そのほぼど真ん中の席。
その上他の会場よりステージが低く、孝子さんの全身が拝見できる。

  
  最前列の席で孝子さんを、少し斜めから眺められるベストの席でした。
バンドのメンバーが出てこられ、孝子さんがステージへ。
手を振ると、すぐに発見してもらい、最高の笑顔を僕に対して送ってくれました。
たぶん僕も、この上ない幸せな顔をしていたはずです。
何度もお逢いしての結果だったようです。
その後何度も目が合い、何度も手を振って頂きました。
今までは結構空振りが多かっただけに、今回はそのたびに鳥肌が立ちっぱなしでした。
たつのや綾部での事を、覚えてくれておられたのてしようか。
 
  二部のメールコーナーは今回も不採用でした。
そのほうが僕には、これからの楽しみが増えた、と良いように解釈しています。
『全てが完璧』なんて似合いません。
  『あなたにめぐりあう旅』では『指差し』が恒例で二度ありますね。
その一度目に、となりのファンの方と同時に刺されたのですが、
僕もその時は余裕というか、気分がそれまでに高揚していたため、
孝子さんを同時に『指差し』してしまいました。
その時の孝子さん、今まで観た事のない心の底からの満面の微笑みでした。
心が通じた、と感じた瞬間でした。
いつものあの彼が、指差してきた、と微笑む孝子さん。
二人だけの秘密を共有している、第三者にはわからない、二人だけの秘密。
目がものを言ってる、そんな印象でしょうか。
当人同士しかわからない、今もそう信じています。
   



  会場内に入ってすぐは、やはり雰囲気は違いました。
孝子さんの『初めての人 80%』より、実際はもっと多かったようです。
何しろ『身体ほぐしコーナー』になっても、立つのは前二列だけでした。
通常はつられて、つぎづぎと立って行くのが今までのライブでした。
全く三列目から立っていないファンとしては異常な雰囲気でした。
でもそうでない人達にとっては、我々が異常集団ですね(^v^)
ネットラジオ聴いている人、に関しても、前二列の異様なまでの拍手。
2割で盛り上げるんだ、そんな2列の拍手の嵐でした。


  前二列だけで声援してるファン。
最初はどうなるのか、、、と思ってたのですが、
孝子さんの雰囲気やお人柄がわかってくれたのか、
だんだん会場はひとつになっていくのがわかりました。
また前二列が何となく異常に感じられながらも、
大人としての良識ある応援や掛け声に共感して頂いた。
初めての方々にはそういう印象を持っていただいたと思っています。
清楚で決して歌はうまくないけれど、この岡村孝子さんあって、この朴訥なファンあり。
アンコールの掛け声も一部ファンだけでなく、
今回は会場全体が、ひとりひとりの個々の声援として木霊している、そう感じました。

  僕も久々本来の岡村孝子としてのライブを味わいつつ、
20年ぶりの神戸へ、また来てほしいとの思いを込めて、
初めて『かわいい』や『ありがとう』の掛け声が、僕の口から自然と出ていました。
今までこんなの初めてだし、なかなか勇気のいる事でした。
しかし一度発してみると、快いですね。
  ふだん汗をかかれない孝子さんも、うっすら汗ばんでおられました。
80%初めての方々も最後近くになって孝子ファンになられた、
そう感じた孝子さんも、芯から楽しまれているのがわかりました。
濃いファンばかりでは、しんどい面もあるのでしよう。
『はじめまして、わたくしが岡村孝子です』というセリフも結構板に付いてきましたね。
マスクも効果あるのか声も出ていたし、チョコ断ちダイエットも効果ありです。
 ○○才とは思えないかわゆい孝子さん。
いつまでもわれわれの夢を追いかける存在で、有り続けていてください。





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