ソロデビューした時からずっと一緒にレコーディングをしてくれているオペレーターのスタッフ、
アレンジャー、ディレクターと一緒にレコーディングをしている、もう36年も一緒。
アレンジャーの萩田光雄さんは長い間作って頂いている。
レコーディングで過ごす一瞬一瞬が、とても愛おしいなと感じる時間を過ごしてる。
長くても新鮮なこんな関係ってあるんでしょうか。本当に私は幸せだな。
テーマ 昭和と言えば
昭和がだんだん懐かしくなっていくのが自分でも怖い。「待つわ」でデビュー昭和57年。
「待つわ」のイメージが強い。
アルバム17枚出してるうちの4枚が昭和で、13枚は平成だった。
意外と平成の人だった、目からウロコ。昭和って思い込まされていた。
すごく印象に残っているチェッケンドンでレコーディングした「Eau Du Ciel」や「Kiss」も平成です。
でも思春期で色んな事を感じたり、感受性が一番育った時期はやっぱり昭和なんです。
昭和から平成に変わる時に小渕さんの記者会見をテレビ中継で見て、
1つの時代が終わるをちょこっとだけ淋しく思いながら見てた。
音楽をずっと続けて来て、昭和と平成では音楽の聴かれ方もだいぶ身近になった。
その頃はCDではなく、LPとSPでしたっけ?
ボーカルもリップノイズまで入ってしまうような作り方をしていた。
今は配信とかダウンロードで1曲1曲バラバラに好きな曲を聴くことができる。
シャッフル機能、一生懸命考えて順番考えてるのに好きな順番で聴けちゃうんですね。
私は全然昔と変わらないままスタジオで曲を作ってレコーディングしていて、
昔は曲を吹き込んでそのテープをマネージャーに渡して、ディレクターの所まで運んでたのを、
最近はスマートフォンにラララ~ってピアノ弾きながら入れて、メールで送れるようになった。
それすらちょっと前までは嫌だったけれど、便利ですね。
打ち合わせもすぐに、聴いたディレクターが電話してきて、細かい打ち合せが出来る。
海に輝く星さん ※ 採用おめでとうございます。
私のプロマイドは想い出にしかならない。
私が通ってた学校では禁止。
私のCDにも「アフタートーンⅥ」にもブロマイド付いたことある。
犬のぬいぐるみを大事にしていて、大事にする余り耳がちぎれちゃったり、
毎晩一緒に寝ていて薄汚れしていたので捨てられてた。
小学校の時だったか、中学に入った頃だったか、家に帰ってきたら捨てられていてすごくショックだった。
先週のメールで似てる人
若くて細い頃、メーテルに似てるって結構言われた。
言われたんですよ。
孝子のココ行ってみ隊
偶然にもはとバスツアーのパンフレットいっぱい取って来てた。
行きたかったツアーが全部レコーディングとかコンサートに重なっていた。
ペットも連れて行けるのがいいかな。
さっきデイレクターが『孝子と行く、はとバスツアー』ってどうかな?
バスに乗ると必ず寝ちゃうんですね、必ず口を開けて寝ちゃうので、却下したいと思います。
どんなツアーになるんですかね。想像すると怖い気がする。
昭和平成そして次の年号でも歌い続けて行きますので、応援よろしくお願いしますね。
新しい年号まで、この番組が続いているのか?
孝子からのお知らせ
T's GARDEN
7月14日 神戸ポートピアホール
まち音
9月7日 勝浦市
9月13日 瑞浪市
9月22日 垂水市
9月29日深谷市
本日架かった曲
♬ TODAY ♬
♬ と・も・に ♬ ご唱和頂きたい
♬ あなたへ、、、 ♬
♬ まつわ ♬ aming
♬ あなたに巡りあう旅 ♬