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シアワセ ユキの小部屋

     ~ 岡村孝子さんと共に、今までも、これからも ♡ ♡ ♡ ~

岡村孝子 あの頃ミュージック165回目西日本放送2018.11.19

  いよいよクリスマスピクニックが始まります。
『無事にここまで来れて良かったね』って、微笑みを交わし合える、その時がもうすぐそこに来ています。
元気な姿をお見せしますので、皆さん是非遊びに来てくださいね。


       テーマ コンサート

 コンサートと聞くと体がピクンって反応してしまうぐらい私のライフワークになっていてる。
もう生活と切り離せない感じのイベントなのか場所なんです。
 私がそもそも初めてお金を払って見たコンサートは、ちょっと定かではない。
中学生ぐらいの時の中村雅俊さんか、ふきのとうのコンサートだったかだと思う。
岡崎市ってなかなかアーティストさんが来てくれることが珍しいかった。
岡崎は飛ばして行かれる場所なんですが、そこに中村雅俊さんとふきのとうのコンサートがあるという事で、
確か中学校の時の同級生と一緒に見に行きました。
中村雅俊さんの時は2階席で見ていた。
衣装チェンジがカッコいいなとか思いながら見ていた事を覚えています。
 プロとしてのコンサートはあみん時代のシアターアップルと名古屋の2本きり。
ステージの上にすごく可愛いセットとイスがあって、ハコと座って歌ったり時々ステップを踏んだりとか、
最初っから最後までガチガチに緊張しながら歌って、あっという間に終わってしまった。
それが最後のコンサートになってしまいました。
 ソロデビューしてからは今までにもう33年経って、
一番印象に残っているのはソロデビューをして初めてライブハウスでお披露目のコンサート。
「夢の樹」というアルバムの曲を、キーボード弾き語りでお披露目した。
名古屋でやった時にあまりにも私もお客さんも緊張して、
アンコールが終わった後に誰も立ち上がれないぐらいに固まってしまった。
そこでその当時の芥川さんというプロデューサーの方が出てこられて、
『岡村孝子というアーティストはこんな素晴らしい楽曲を書くアーティストで、
これから活躍しますので皆さん応援よろしくお願いします』という挨拶をしていただきました。
それでやっと皆さんホッとされて隣の方と顔を見合わせ、応援しようねと温かい感じで締め括って頂いた。
 もう1つとっても印象に残っているのは、産後6~7年コンサートをお休みしていた。
初めてのコンサート、確か仙台で幕が開いて1曲歌い始めた瞬間、
『夏の日の午後』で、もう涙がぽろぽろぽろぽろ出て来てしまって、
皆さんと顔を見合わせた瞬間、皆さんも『お帰り』って言葉をかけてくれたので、
やっとここに戻って来れてとっても嬉しくて、そして6年も休んだ事への色んな思いが交じりながら、
『今日やっと戻って来てこれからは皆さんの元を離れないから』との思いで歌ったコンサートです。
これからも生涯現役でコンサートをやって行くので、印象に残るコンサートいくつやれるのかな。

  

 私の永遠の夢は私のコンサートを会場から生で見る事です。
永遠の夢ですね。たぶん一生無理だと思いますけども。


       孝子からのお知らせ  クリピク 3箇所

       本日架かった曲
     
     ♬ Winter Story ♬
     ♬ と・も・に ♬
     ♬ 愛を守りきれなくて ♬
     
     
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