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シアワセ ユキの小部屋

     ~ 岡村孝子さんと共に、今までも、これからも ♡ ♡ ♡ ~

岡村孝子 あの頃ミュージック171回目西日本放送2019.1.7   


   新年あけましておめでとうございます、岡村孝子です。
2019年になりました。
『2019年の私はやる時はやる』を目標に頑張りたいと思ってる。
やる時はやる、やらない時はやらないというオンとオフをしっかり、はっきりさせようかな。
今年も健やかな心と体で1年間、駆け抜けたいな、と思ってる。
皆さんヨロシク応援お願いします。


 今日のこの時間は『あの頃ニューミュージック』と題して、
あのヒット曲にまつわるエピソードをご本人からのコメントも紹介。
 まず紹介するアーティストは岡村孝子です。
ずっと私の音楽を聴いてくださってる方は、ご存知だと思う。
デビューしたのは37年前ぐらいに、もうじきなる。
あみんというデュエットでデビューした。
向かって左側が岡村孝子で右側が加藤晴子さん。私とハコだけのグループなんです。
1982年にデビューした。
通称ポプコン、当時アマチュアがプロになる登竜門と言われていたコンテストで、
私達の場合は2度目のチャレンジでした。
1度目のチャレンジは中部北陸大会止まりで、『琥珀色の想い出』という曲で応募したけど夢かなわず。
2度目の応募でポプコンのつま恋本選会で、実はその時も中部北陸大会止まりの入賞。
でも本部推薦という形でつま恋本選会という所に出場させて頂いて、
当日アマチュア審査員の票をたくさん頂いて、なんとみんなびっくりのグランプリを頂いた。
本当はそこでグランプリを頂くと、世界歌謡祭に皆さんもれなく出場できるんですけども、
私達の場合は『あなた達はもう世界歌謡祭出なくていいので、ここでCDデビューしなさい』
実は私も世界歌謡祭出たかった。
世界歌謡祭というものに出てみたかったけれど、ここでCDデビューしなさいという事で、
春につま恋でグランプリを頂いたのが5月ぐらいで、7月にはもうCDデビューをした。
CDなかったわ。レコードデビューをしてたくさんの方に聴いて頂いた。
『待つわ』が突っ走ってしまって、気付いたら1年半であみんが終わってしまった。
そして一旦アマチュアに戻って曲を書き溜めていて、
1年半経った時に『もう1度やりませんか』って運良く声を掛けて頂いて、ソロデビューした。
そして87年に発売した『夢をあきらめないで』で、岡村孝子の存在を知ってもらえたのかな。

 
 山下久美子     一度もお逢いしたこと無い。 すごい可愛らしい、少女のよう。
 クリスタルキング  ポプコンの時、スタッフが同じ。
  



 孝子の思い出の曲  
   風(伊勢正三さんと大久保一久さんのグループ)の ♬ささやかなこの人生♬ 1976年の曲。
フォークソングを知り始めた頃、高校時代隣に座ったカッコいい男子に何か喋らなきゃと思ってたら、
その男子から或る日突然『何聴く?』『どんな音楽を聴いているの』。
『風のささやかにこの人生を聴く?』と言われ、シングル版を借りて聴いたら素敵だった。
レコード盤に針を落とす時にちょっと傷を付けてしまったけれど、ゴメンナサイ言わず黙って返した。

   
 葛城ユキ  コッキーポップ聴いていたから知っている。見習ってダイエット。
      


  2019年の岡村孝子は今制作中のアルバム初夏くらいに皆さんの手元に届けられるように、
レコーディングの追い込み中で、新しいアルバム聴いて頂きたい。
BS-TBS「LIVE ON!うた好き☆ショータイム」に出演している、1月17日放送。
得意ではないテレビなので私らしさが100パー出てるかどうかはわかりません。
でもそんなに緊張せずに、楽しく過ごせた時間だった。
何と言っても70回全国植樹祭イメージソング「と・も・に」と、
創作中のアルバムを引っ提げての岡村孝子2019T's GARDENを、今のところ二箇所予定してる。
そしてまだ発表にはなってないんですけども、トークイベントとか、
今年は色々な所で私の音楽を知って頂く機会を増やしていこうと思ってる。
皆さんとお会いできる機会も増えるといいかな。
是非ライブ会場でお会いできればと思います。

    
 先輩方と比べたら、まだまだ私はおしりが青いな。頑張っていきたいなと思った。



      孝子からのお知らせ

     T's GARDEN
      6月15日 松戸森のホール21
      7月14日 神戸ポートピアホール





       本日架かった曲

   ♬ 夢をあきらめないで ♬
   ♬ と・も・に ♬
   





  西日本放送が、昨年暮れから一週遅れになった。
その週が始まる早朝には、山口放送で新しい内容で番組が始まっている。
アナログで放送を聴いていた頃は、張り合いが有った。
ラジコプレミアムになってからは、少しずつ興ざめしつつも孝子さんの話すのを真剣に聴いていた。
ところが今のようになると、他局でさんざん『種明かし』的に聴いてしまうと、
西日本放送は単なる『復習』のようである。
このままズレたままで今後も放送されるのでしょうか。
西日本放送が魅力な存在だっただけに、よけい落胆する。
どこかで2週分放送して、以前のようにならないのかな。

  ここまで書いて、なんと西日本放送だけの新年のプレゼントが有りました。
最後のコーナーで『トークイベント』の告知ですが、やる時はやるの孝子さん。
『公開生放送』とは別? それとも両方の実現に向けての新年の抱負なんでしょうか。
少しだけやけっぱちになってましたが、良いスタートがきれそうです。
また『高校生時代の逸話』も聴けて、もしやあの?と思うのは僕だけ?


     がんばれ、孝子さ~ん 





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