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シアワセ ユキの小部屋

     ~ 岡村孝子さんと共に、今までも、これからも ♡ ♡ ♡ ~

岡村孝子 T's GARDEN 2018  神戸ポートピアホール その2



  インターネットラジオでもあの頃ミュージックでも、
何度も孝子さんが今回のT's GARDEN に賭ける意気込みを聴いた。
大多数の孝子さんのファンはその意気込みや思いの深さを感じ、今回ライブ会場に赴いた。
開演前のざわついた雰囲気も、館内のオルゴールの音とステージ上の『孝子ブルー』とともに、
全身が『孝子ワールド』に吸い寄せられていきました。

 かつては「内気な少年とリリカルな少女達」も今は昔、身体は衰えても心はあの時のままのファンと、
『孝子さんデビュー』された4割のファンにとって、
アンコールコールで登場されて間もなくして、シラッ~とした瞬間があった。
何やら会場一角から『質問』があり、孝子さんのお喋りが止まった。
良く聞えなかったのか、聞えないふりをしてお喋りを進めようとしたのか、
孝子が『キョトン』とされたのです。
アンコール曲の数曲が終われば、今回孝子さんが思い描いていた素晴らしいライブも完結です。
孝子さんが最近絶えず仰ってた
『もし今日のこのコンサートが最後になったとしても、悔いが残らないぐらいに全部出し切ってしまおう』
というコンサートが最大の山場を迎え、完結していたのです。
粛々と進められた本編が終わればある程度自由とはいえ、昔から孝子さんのライブの『定番』を外れると、
特に今回は違和感を感じてしまいました。
 
『孝子さん、かわいい~』『もっと言って~』などの掛け合いは、好ましいものです。
それぞれのファン、それぞれの会場には好みや色があります。
今回作品の歌い出しの拍手が無かったし、手拍子も無かった(一曲を除けば)のは、
孝子さんの『作品』を邪魔せず、全てを感じたかった多くのファンの姿だったと、今も信じています。
『質問』はこの場にそぐわないのでは? と少なからず自分はその時、そう感じました。
今回の『無謀な挑戦』をライブ終演まで受けとめ、味わいたかったですね。
『皆さん、お気を付けてお帰り下さい』の一言を聞き終え、しばしの余韻を楽しみつつ、、。

  ~ 残すは今年も Christmas Picnic だけか、、、 ~



  ※ ある人から不満があったら某サイトへとのお話しがありました。
でもやはり自分のこのサイトで綴るのが最適だと思います。
このサイトを読み逃げしている多くの方々へ。
 今回のこの記事に関して賛成、異論、全く無関心だという方もいらっしゃると思います。
いつものように、静観していただければ幸いです。
所詮は『ゆがんだ電子日記』ですから(^_^)v



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