暖かくなって歩いていても、春の花や色彩にあふれていて、気持ちがとても軽くなりますね。
私もついついアルバム「fierte」の中の曲を、口ずさんでしまう。
１日も早く皆さんに聴いてもらえたら良いなと、思っています。
今週から徐々にお送りして行きたいと思いますので、楽しみにしてくださいね。


　　　　　　　テーマ　印象深い平成エピソードは？


　平成元年1989年は「Eau Du Ciel」というソロデビューから5枚目のアルバムをリリースした。
この「Eau Du Ciel」からイギリスのチェッケンドンのスタジオで、レコーディングを7作連続でした。
そしてこの年「Encore Ⅱ」というライブビデオをリリースしてる。
今はもう無くなってしまったNKホールでChristmas Picnicの模様を収めたものです。
平成30年の中では、仕事の部分ではやっぱり7枚連続でイギリスでレコーディングをして来た事。
今まで(どれだけ)ライブをして来たかっていうのを、先日マネージャーがまとめてくれていて、
それを見ていたら、結構もういろんな所でライブをしてた。
30年の中では体育館でライブをした事があって、武道館とか横浜アリーナとか色んな体育館もある。
音があちこちから跳ね返って来て、ステージで歌っている私の所に音が３つぐらい帰って来て、
『体育館って本当にお客さんをギューと自分で抱きしめて歌う感覚とか、
きちんと音を届けるというのが、なかなか難しい所だな』と思った事がある。
プライベートの方では、結婚　出産　離婚すべて一通り経験しました。
アルバムを創りながらの育児を経験をしたり、本当に色んな経験をさせて頂いた。
また自分の目に映るものや経験した事を、言の葉に変えて歌って行くとのが、
私に与えられたものなのかな、なんて事を、創作しながら感じた。
　

　これから令和生まれも加わって、幅広い世代の方に聞いて頂ける番組になって行くといいかな。
　悔いが残るとすれば平成の間に、生放送ができなかった事でしょうか ❤ ❤ ❤
私はすごくしたいんですけどね ❤ ❤ ❤
なぜか「する～」って言うとすごくスタッフが怯えているのかななんて気もします。
近いうちに実現したいなと思います。

　　
　ちっちゃい頃から、茶ババって呼ばれてた。
子供を産んだ頃ほうじ茶がすごく好きになった時期があって、温泉でほうじ茶を入れて頂く事があって、
『あっほうじ茶ってこんなに美味しいんだ』って思った。
差し入れで頂いた一保堂のほうじ茶がとっても美味しくって、それから嵌った時期があった。
その後飲めなかったコーヒーが、ハワイに行ってコナコーヒーを飲むようになってから、
フレーバーコーヒーバニラ味とかチョコバニラとかチョコレートマカデミアナッツとか、大好きになった。
創作をしている時やちょっと一仕事終えた後に、１杯飲むコーヒーが美味しいって思った時期があった。
それからまた一回りして、今緑茶がやっぱり美味しいという所に落ち着いた。



　　　　　　　孝子　マイソング

　今週からは私が選ぶ『孝子　マイソング』を、紹介して行こうと思います。
約6年ぶりのアルバム「fierte」は、誠実が全体的にテーマになってるじゃないか思います。
3年にわたるレコーディングの中で、3年間の創作の旅路を振り返ったり、
それからもっともっと遡って、ソロデビューをしてからの34年間を振り返ったりして、
この３年間私は自分と誠実に、それからひたむきに毎日、日々や自分と向き合えたんじゃないかな。
もっと前を振り返った時、20代30代の頃自分と一生懸命向き合ってる、ひたむきな誠実な自分がいた。
今もその自分は私の中に居るっていう事を再確認した、そんなレコーディングだったかなと思う。
　今日聴いて頂く曲はアルバムを創ろう始めて、一番最初にアルバムの核にしようと思った曲です。
最初に植樹祭のイメージソングを書く事が決まって、「と・も・に」と同時に作り始めた曲です。
『遥かなる旅路』、そのメロディーを創った時アルバムの核にしようと思って、そこからスタートした。
この曲は『正義』がテーマになっています。
もしかすると正義なんて言葉のテーマは、今はあまりテーマとか扱われない言葉かも知れない。
それでは聴いてください。


　いかがでしたでしょうか。
この歌を歌入れする時に頭の部分の歌詞が『小さな正義がポキンと今日は折れた』という言葉がある。
あまりにもストレートな表現で、『う～ん、どうなのかな』と、ちょっと悩みながら詞をスタッフに見せた。
女性のスタッフは『これすごくよくわかります。私こういう事あります』って言ってくれた。
その歌入れをする前に大丈夫だと、私も思えたそんな曲でした。


　あっ、すっかり忘れてましたが、この番組がスタートした事も印象深いエピソードでした。
一番大事でした。
令和になってもこの番組引き続きよろしくお願いします。




　　　　　　　孝子からのお知らせ

　　　　　T's GARDEN　　4箇所

　　　　　『fierter』 5月22日　発売



　　　　　　　本日架かった曲

　　　　　　　♬　長い時間　♬
　　　　　　　♬　と・も・に　♬
　　　　　　　♬　心の草原　♬
　　　　　　　♬　晩春　♬
　　　　　　　♬　遙かなる旅路　♬





　　　

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　　　来週の放送が、平成での番組が最後となってしまった。
この後のテーマ募集された番組は、幻となってしまいました。
検査、入院された日と、収録日が重なっている。
よほど辛かったのでしょうね。
3年半お疲れ様でした(^^)/~~~

　　『アルバムの完成までは』とか『娘の成長までは』、『番組の収録』などと、
『一生懸命自分に向き合い、ひたむきに誠実な自分』ゆえに、
多少の体調不良でも、検査を先延ばしされたのでは？と。
『あの頃』でも時にHighだったり、『孝子さん、それ言っちゃダメ』って事最近増えましたね。
リスナーへのファンサービスかと思ってたのですが、真意はどうなんでしょうか。
いや私生活の、真の孝子さんでしょうか(^^)/~~~

　　また、『生放送』が幻となってしまいましたが、
孝子さんの回復後の夢のひとつとして、心待ちにしています(^^)/~~~

　　こんな事して、気持ちを紛らせています(^_^)v

しりとりです。

同じ曲を2度使わないと言うのは、かなり難点です(^^)/~~~

やや怪しい箇所もあります。やってみると同じ所でグルグルと、、、。

案外知らない曲が多く、改めてファンとして失格だと認識しました。

お元気な姿でお逢いできるその日までに、ちょっとは孝子さんの曲を聞き込みたいと思います。




岡村孝子⇒『こ』から始めました。

『恋のユートピア』⇒『明日の歌』⇒『大切な人』⇒『とっても大好き』⇒『金色の陽ざし』⇒『真実の泉』
⇒『見送るわ』⇒『私の空』⇒『ラビンス』⇒『ずっと』⇒『遠き故郷』⇒『とっても大好き』⇒
『今日も眠れない』⇒『祈り』⇒『リベルテ』⇒『天使たちの時』⇒『君がいたあの夏』⇒『冷たい雨』⇒
『メッセージ』⇒『Single Life』⇒『フックエンド・マナーの丘』⇒『輝き』⇒『昨日よりも　今日よりも』
⇒『もっと自由に』⇒『虹を追いかけて』⇒『TEAR DROPS』⇒『Single Life』⇒『forever』⇒
『遙かなる旅路』⇒『時間の砂』⇒『夏が終わってく』⇒『クリスマスの夜』⇒『looking for dream』
⇒『満天の星』⇒『白い夏』⇒『ついてない』⇒『いつも心に太陽を』⇒『おやすみ』⇒『満ち潮』
⇒『終わらない夏』⇒『つくり笑い』⇒『一期一会～ようこそ私の庭へ～』⇒『ペパーミントの香り』
⇒『流星』⇒『1日』⇒『TOMORROW』⇒『宇宙の片すみ』⇒『未来へのたすき』⇒『銀色の少女』
⇒『四つ葉クローバー』⇒『Heart Break』⇒『クリスマスの夜』⇒『looking for dream 』⇒『MARIAGE』
⇒『夢をあきらめないで』⇒『電車』⇒『山あり谷あり』⇒『告白』⇒『砕ける波に』

　　　　ここに挙げてない曲達(孝子さんの子供達-全192曲)にも、
いつの日も慰められ、勇気づけられ今日まで頑張ってこられました。
そんな孝子さんが急性白血病なんて、どんなに言い聞かせても納得出来ません。
だって今もパソコンから『シアワセ　ユキさん❤』って、声がするんです。
ここ数年、いやここ一年は特に孝子さんに認識して頂き、可愛がって貰ったように感じます。
『あの頃の公開生放送』や『ファンクラブのチケット』などは、
逆に孝子さんにご心労ご無理なお願いになってしまったのでは?　と反省しています。

　人生の色んな場面で孝子さんにお世話になりながら、今孝子さんのお役に立つことって何 ?
ファンの末席のひとり、何も出来ませんが孝子さんがラジオやInstagramなどで配信して頂いたように、
このブログで今のシアワセ　ユキの孝子さんへの思いを、日々続けて行くこと。
それが今の出来るただひとつのことだと信じています。
1行メッセージでも更新出来れば、、、と思います。

　今日の一言　　頑張らなくても　根気よく。　孝子さんのファンは待つ事に慣れてます(^^)/~~~

　　official Instagram




official home page

皆様へのご報告

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　 第一報に驚きました。

何をどう書けば良いのか。


　
　　　先日　孝子さんに勇気づけられ慰められたのに。

一日も早いご回復を、遠く姫路の空の下お祈りしています。




　　病気とはご縁がないものと勝手に思っていました。

ファン心理ですね。

今はゆっくりご静養してくださいね。　

僕には孝子さんの『子供達』がいつもそばにいます。

孝子さんのポスターに見詰められています。

3箇所のライブ参加するの張り切っていたのですが、

『子供達』を相手に、あなたの居ない時間を過ごします。

元気な姿で再会出来る事を楽しみにしています。

また毎週楽しみにしていた『あの頃ミュージック』で、

元気な声で、『シアワセ　ユキさん、ひさしぶり～』と言ってもらえる日を夢見ています。


　　　　シアワセ　ユキ

　　孝子さん、スタッフの皆様今日は。

今日は。

　ゴールデンウィークは、たぶん家の中で断捨離をしていると思います。
年々身の回りもモノが増えてきて、一日や二日で片付きません。
先日も孝子さんの昔の音源を聴きたくて、カセットテープの山を前に悪銭苦闘したのですが、お目当ての音源は出て来ませんでした。
たぶんこの中にあるとは思うものの、時間がかかります。他の音源聴いていると懐かしくなり聴き入ってしまってますね。
要らない物や何年も使用していないモノは捨てるべきですね。
また10日間も休みだと、この間に働いている人やその企業の管理者は大変だろうな、と思います。
バブルの最中、正月もお盆もなく働いていた者にとって、その大変さ想像できます。
ホントよく働いていたと、今は懐かしくも感慨深く思っています。

　　また時間があれば久々に何連泊もして、信州から東北方面を　東北地方を旅してみたいですね。
もちろん計画を実行するのは、ゴールデンウィークが過ぎてからです。
孝子さん、ライブの開催を信州か東北の温泉地でお願いできませんでしょうか。

　　　リクエストは『あなたにめぐりあう旅』をお願いします。


　　ということで、シアワセ　ユキさんありがとうございました。
断捨離ね～。
十日間かけて断捨離、えっタカコ断捨離するんですか。
イヤ、イヤ、イヤ、イヤ。タカコはもうしばらく捕(取)っといて下さいね ❤ ❤ ❤

私こないだ石川県の金沢の方を、一泊だったんですけども家族で旅行して、
あっとってもノドグロも美味しかったし、私が行ったときちょっと寒かったですけども雨の兼六園とか、
まだまだ、となりの金沢城は観ないで通り過ぎてしまって、まだまだ観たいところたくさん有るな。
金沢21世紀美術館とかは行ったんですけども、きっとまだ観ていないところでたくさん良いところあるな～って
たくさん良い温泉地もまだまだ有るんだろうなと思ったんで
信州か東北も良いけれど金沢でコンサートするのもとっても良いな～と思ってしまったんですけども、ね。
聴いてるかな～、まだ居ないな～マネージャー。こういう大事な話してるとき居ないんですよね。
ということで、シアワセ　ユキさん、ありがとうございました。
ね～ゆっくり、のんびり信州か東北の温泉地、旅行したいという事でね。
今頃来た(マネージャーが)、楽しんできて下さい。
お腹鳴っちゃった。このように番組ではリスナーのテーマにまつわるメールをお待ちしております。

お腹、鳴り止まない(^_^;)

メールを紹介しました、シアワセ　ユキさんからのリクエスト曲をお送りしましょう。
岡村孝子で『あなたにめぐりあう旅』




　　　　

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　　　金沢でのライブの予感するコメントでしたが、もしもいつの日か開催されればこの上ない幸せです。
変なメールに真摯に受け止めて頂き、実現可能な開催地で元気な孝子さんにお逢いする事ができれば、
開催場所はあまり拘らないですね。
温泉というのが側にある、それでいいかな?!

　　　　　　　　　　〜 岡村孝子『fierte』に込めたメッセージ 〜
　
　　3年にわたる“創作の旅”を経て、ようやく18枚目のオリジナル・アルバムが完成しました。
2016年にスタジオに入り、一昨年の春、今年の6月に開催される「第70回全国植樹祭 あいち2019」の
大会イメージソングの制作を委嘱されて、それをきっかけに本格的にアルバム制作へ。
気づいたら前作の『NO RAIN,NO RAINBOW』（2013）から6年が過ぎていました。
　アルバム・タイトルは『fierte（フィエルテ）』。
フランス語で、「誇り」「自負心」といった意味をもちます。
私のなかでは、すくっと背筋を伸ばして、明日を見つめてまっすぐに進んでいくイメージです。
いま、自分が歩いてきた道のりを振り返るとき、なにもまちがってないというか、
まちがいはいっぱいあったかもしれないけれど、それも含めてちゃんと責任をもって歩いてきたといえる。
これから続く道にも思わぬ落とし穴があったりするかもしれないけれど、
これまでどおり誠実にまっすぐに歩いていけばいい、といまは思えるんです。
そんな思いをこめたタイトルです。
　ソロ・デビューしてもう34年、あみんから数えると37年になります。
けっして平坦な道ではなかったけれど、いま50代半ばを過ぎて、
こんなに長く音楽を続けてこられて幸せだなってつくづく思います。
それとともに、この幸せな時間をあとどのくらい送れるのかと考えてしまう。
最近はコンサートでも、これが最期かもしれないという思いで、毎回のステージに立っています。
今回のアルバムも一曲入魂、もしこれが最期になったとしてもいい、
そう思えるようなものをとつくってきました。
だから、赤裸々にいまの自分の思いを綴っていたりもします。
　自分のなかでのテーマは“誠実”レコーディングをしながら、20代、30代のころ、
不器用なほどひたむきに自分自身と向き合って、毎日を必死で生きていた自分を思い出していました。
そしていまの私のなかにも、あのころの自分がたしかにいる、と確認できた。
うれしかったですね。これからもマイクを置くその日まで、創作の筆を置くその日まで、頑張って生きよう。
一日一日と、そして自分自身と誠実に向き合って、真摯に音楽を紡いでいきたい。
そうして生まれた歌たちが、リスナーのみなさんの心に寄り添うことができるのなら、幸せです。