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シアワセ ユキの小部屋

     ~ 岡村孝子さんと共に、今までも、これからも ♡ ♡ ♡ ~

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岡村孝子 あの頃ミュージック175回目西日本放送2019.1.28


  そろそろレコーディングも佳境でちらっとゴールが見えて来たかな。
そんな中「あの頃」の収録に来たり、頂いたメールに目を通していたりすると、
とってもパワーを頂いたり癒しになってます。
皆さんに感謝をしつつお話をしたいな。


     テーマ 先輩・後輩


 年々後輩や年下の男の子が増えるお年頃ですが、そんな事はこっちに置いて頑張ってお送りします。

 岡崎北高校の先輩で俳優の杉浦直樹さん。
岡崎出身の方で言えば、後輩のキャイ~ンの天野さんとキンタローさん。
他にはレーサーの中嶋悟さん、シンセサイザーの草分け的存在の冨田勲さん。
そして高校の裏の方に住んでらっしゃった狩人の2人。
シンガーソングライターの方では去年この番組にもゲストでいらっしゃった鈴木康博さん。
 後輩に贈る言葉は、まだまだ私のような若輩者が上から言える言葉はないけれど、
どんな事をやるにも楽しんでやっていけるといいのかな。




     孝子のココ行ってみ隊


 京都御所の西の護王神社は、足腰の守護で知られている。
最近足腰具合が悪いので、早速この夏ぐらいに行ってみたいな。
夏だとツアー間に合わないので、アルバムができあがったら行ってみたい。
以前病気を防ぐ『たこ神社』のお守持ってる。  
30代に差し掛かる時に書いた曲(無敵~)で、
ダンスの先生から『お尻がキュッと挙がる』と言われ振り付けをして貰った。 
ライブの中に「無敵のキャリア・ガール」と「adieu」のステップと「ポプラ」のスクワット、
2曲入れてしまうとヘロヘロになり最近歌が歌えなくなってしまう。



 是非これからも人生の先輩方からの叱咤激励メール、後輩の方からのお褒めのメールお待ちしています。



     孝子からのお知らせ

      T's GARDEN 2箇所






    本日架かった曲

      ♬ 勇気 ♬
      ♬ と・も・に ♬
      ♬ 銀色の少女 ♬
      ♬ 無敵のキャリアガール ♬




nifty news





本日1月29日は岡村孝子の誕生日~本人も意図しないそのアイドル・オーラ




【大人のMusic Calendar】


1月29日は岡村孝子の誕生日。


岡村孝子は、大学在学中に同級生の加藤晴子とデュオグループ、あみんを結成。1982年の第23回ポピュラーソングコンテスト(ポプコン)に出場したあみんは、岡村が作詞・作曲した「待つわ」でグランプリを獲得した。そして、デビュー曲として発売された「待つわ」は、この年最大のヒット曲となったというシンデレラストーリーは有名だ。



ちなみに、あみんというグループ名の由来は、さだまさしの曲「パンプキン・パイとシナモン・ティー」に出てくる喫茶店の名前。そんなエピソードからもわかるように、岡村孝子はさだまさしの音楽に影響を受けているという。


しかし、あみんとしての活動期間は短く、1983年には活動を休止している。その背景には、彼女たちが急激に時代の脚光を浴びてしまったことで起きた軋轢があった。


奇しくも、1980年代初頭は、女子大生をパーソナリティに起用した文化放送の『ミスDJリクエストパレード』(1981年スタート)、『CanCam』(1982年創刊)をはじめとする女子大生ターゲットのファッション誌創刊ラッシュ、さらに女子大生軍団オールナイターズを売り物にしたテレビバラエティ『オールナイトフジ』(1983年スタート)などにより、いわゆる女子大生ブームが巻き起こっていた。


まさにその渦中に現れた女子大生デュオ、あみんが放っておかれるハズがなかった。


けれど、それは本人たちが望んだことではなかった。彼女たちは、普通の大学生活を送りながら歌っていきたい、と思っていたただけで、女子大生タレントになりたいわけではなかった。


結局、あみんは解散を選び、岡村孝子は一度音楽シーンから離れて行った。


しかし、彼女の歌の魅力を惜しむ声に押されて、2年後の85年にソロ・アーティストとしてシングル「風は海から」で復活する。



ソロ・アーティストとしての岡村孝子は、代表曲ともなった「夢をあきらめないで」(1987年)をはじめコンスタントに作品を発表していくが、注目すべきなのは80年代後期から90年代の彼女が、アルバムアーティストとしてリスナーに支持されていったことだ。米米CLUB、ドリ・カムなどが、次々とミリオン・ヒットを送り出していた時代、岡村孝子のシングルが大ヒットしていったという印象はない。しかし、「夢をあきらめないで」が収められた『liberte』以降、2000年までに発表されたアルバムはすべてベストセラーとなっている。




それは彼女の歌が、時代の波に乗って消費されるものではなく。流行とは関係なくその世界をじっくり味わうものとして、多くのリスナーに受け入れられていたということを意味している。その意味で岡村孝子は、あみん時代には果たせなかった、シンガー・ソングライターとしての姿勢を貫いていったアーティストと言えるのだと思う。


けれど、僕は岡村孝子の魅力には、実はもうひとつの側面もあるのだという気がしてならない。


アイドル的な脚光があてられることを嫌っていたけれど、実は岡村孝子はきわめてアイドル性の高い人なのではないかと思うのだ。


何度か彼女のライブを見たことがあるけれど、ステージ上の岡村孝子には清楚さとともに、仕草にしてもトークにしてもどこか素人っぽいぎこちなさがあった。けっして技巧で客席を圧倒したり過剰なアピールをすることもなく、淡々とステージが進んで行くうちに会場全体が優しい空気感に包まれていくという印象が強かった。どこか所在無げにも見えるステージ上の岡村孝子の佇まいには、この人は自分が支えなければダメだ、と感じさせる雰囲気が確実にあった。そう感じたのは、僕だけではないと思う。


「自分がこの人を支えなくては」とファンに思わせる。それはまさにアイドルの条件のひとつだ。岡村孝子は、自分では意図しないまま、優れたアイドル・オーラを発信していたんじゃないだろうか。


彼女のそんなたたずまいは、その音楽ともシンクロしていた。


岡村孝子が生粋のシンガー・ソングライターであることはいまさら言うまでもないし、その作品性も歌唱力もクオリティの高いものだ。けれど、その作品の多くには、どこか儚げで控えめな女性が主人公として描かれていた。その歌の世界の主人公は岡村孝子自身が発する透明なオーラとシンクロしていた。だから岡村孝子の歌の世界を、素の彼女からのメッセージだと思い込む人がいても不思議ではなかった。


それがリアルなのかフィクションなのか聴き手を惑わせてしまう。本来なら、それは作品を表現する力量として評価されるべきことなのだけれど、岡村孝子の場合、聴き手がその世界を、彼女自身と自分との関係と“思い込み”やすかったのではないかと言う気がする。そして、それもまた、アイドルに通じる彼女の資質だったんじゃないかと思う。


シンガー・ソングライターとしての作品世界を、意図せずに良質のアイドル性を秘めたパフォーマンスで表現することにより、聴き手がより深入りしたくなる魅力をもたらした。


そこが岡村孝子というアーティストの魅力のひとつの側面なのかもしれないと思う。


あみん「待つわ」岡村孝子「風は海から」「夢をあきらめないで」ジャケット撮影協力:鈴木啓之


【著者】前田祥丈(まえだ・よしたけ):73年、風都市に参加。音楽スタッフを経て、編集者、ライター・インタビュアーとなる。音楽専門誌をはじめ、一般誌、単行本など、さまざまな出版物の制作・執筆を手掛けている。編著として『音楽王・細野晴臣物語』『YMO BOOK』『60年代フォークの時代』『ニューミュージックの時代』『明日の太鼓打ち』『今語る あの時 あの歌 きたやまおさむ』『エゴ 加藤和彦、加藤和彦を語る』など多数。



  https://news.nifty.com/article/entame/12245/12245-175942/


岡村孝子 あの頃ミュージック174回目西日本放送2019.1.21



       テーマ 口ぐせ


 私の口ぐせって何だろう、この番組で話してる時に関して言えば、自覚症状あった。
『何とかなんですけども~』『っていうですけど』っていうのが癖かなって思ってたら、
スタッフ的には編集してて気付くのは『え~』とか『あの~』とか『ですけども』とか、
あと変な『間-マ』でしょうか。
何だろう変な間って? 自覚症状がちょっとはあるかもしれないけど、何だろう。
すみませんね、毎週。そうやって指摘されるとなんとなく自覚症状があるので恥ずかしいですね。
 プライベートでの口ぐせって何だろう。
お友達とか家族でしゃべってる自分の口ぐせって、何だろうって考えると全然わからない。
娘と会話してる時に全部済むまでに『でも』ってママはよく言う。
『でも』って言う前に人の話を全部聞いてって、よく言われます。


 孝子さんがキーボードの椅子に座る時に『よいしょ』って言っていた。
いや気のせいですって否定しようかと思ったら、うちのディレクターがコンサートに来ていて
『言っていた』とはっきり言っていたと。
年齢的って事は、否定したいな思う。
キーボードで歌う曲に自分に気合を入れる、頑張ろうっていう気持ちの『よいしょ』。
あと白い衣装のキラキラする飾りがいっぱい付いて、座る時に潰れてしまうので、
衣装を潰さないように気を付けながらの『よいしょ』。
私気付いたら何年ぐらい前から、キーボードの方に行く時に『よいしょ』って座るようになってた。
逆にキーボードから立ち上がってセンターステージに行く時に『よいしょ』とは言ったことが無い。
次回のT's GARDEN気を付けて絶対に『よいしょ』って言わないように頑張ってみます。

♬愛を守りきれなくて♬  『よいしょ』

 
 年齢を重ねて生きてくるうちに、色んな経験や本当に色んな事があると、
周りの方への感謝の気持ちとか本当に『ごめんなさいね」って、人間1人で生きてるわけではないので、
たくさんの方にご迷惑をかけたりお世話になって、支えられながら自分も生きてってわかった。
『ありがとう』とか『ごめんなさい』って言葉が素直に言えるようになったな、って思える。





        孝子からのお知らせ

      T's GRADEN  2箇所



        本日架かった曲

     ♬ 虹を追いかけて ♬
     ♬ と・も・に ♬
     ♬ あの日の風景 ♬
     ♬ 愛を守りきれなくて ♬
     ♬ ありがとう ♬
     ♬ あしたの歌 ♬
     ♬ はぐれそうな天使 ♬





岡村孝子 あの頃ミュージック173回目西日本放送2019.1.14

2019年、初採用です。

    今年も縁起が、良いようで\(^_^)/









  レコーディングも佳境です。
いつも熊みたいに冬眠に入っているこの時期に、今年はフル稼働で体がちょっとびっくりしてる。
創作の喜びを感じながら過ごせることに、本当に感謝です。あと少し頑張りますね。


     テーマ 成人式


 遥か昔の事で忘れちゃったよって方もまだ成人になっていませんという方も、
皆さん最後まで聴いてくださいね。 ~ この言い回し方、昔聴いたような。

 ついこの間ですね(^_^;) ちょっと記憶から消えかけています。
私は成人式出席した。緑色の着物を着ました。
当時もあまり緑色って着てる人が少なくて、すごく綺麗な鮮やかな緑色の着物で自分は気に入ってた。
でも親が『この色でいいの?』ってびっくりしてた。
去年娘が成人式を迎えた時に着物作った時、選んだ色が緑色でちょっとびっくりした。
『いいのこの色で』ってびっくりした、自分の成人式の写真と同じ緑じゃんと思ってびっくりしした。
DNA?とか思っちゃった。本当にびっくりです。
 私の成人式は、ヤスコちゃんという友達と一緒に父の車で成人式に行きました。
2人とも小柄で私152cmで、ヤスコちゃんはさらに上回るぐらい小柄な友達です。
成人式会場は1つだったので、高校時代や小学校中学時代の友達が、
『あっ何々ちゃんじゃん』みたいな感じで懐かしい同窓会みたいで楽しかった。
家に帰る前に『ちょっと喉も乾いたからお茶もを飲みたいね』と、
喫茶店に父に連れてってもらって、私はパフェを食べた。
一緒にパフェを食べたけれど、帯で締められているんでヤスコちゃん遠慮した。
『きつくて胸がいっぱいで食べられない、もう無理もう無理』って言いながらパフェ全部平らげた。
『食べたじゃん』と思いながら、もう無理無理って言ってる言葉が何十年も経つのに耳に残ってる。
その何でもない1コマがすごく楽しかったなという思い出として残ってる。
 成人式用の写真、後々お見合い写真にも使えるようにって、小さい時からの写真館で撮って頂いた。
後日父の車で通っていたら国道1号線沿いのその写真館のガラスのショーケースに、
『ウン?何か見たことある』と思ったら、私の成人式の写真が大きく引き伸ばして飾ってあった。
ポスターでパネルになってて、すごいびっくりした。『いいですか?』とか問合せもなかった。
デビュー前だったので良かったけど、びっくりしました。
『本当に飾ります』っていうのもなかった。
『まあ公開見合い写真みたいな感じで良いか』と思いながらも、恥ずかしかったんで外してもらった。
今の時代では考えられない。

 娘の時に着物屋さんで前撮りの写真を撮っていただいて、
一生に1回の事でここで私がひるんだら娘が悲しむと思って、オプション付きのを注文したら、
後で娘に『馬鹿だね、そんなに要らないのに』って怒られた。
役所に行く前にほんの数分で撮ってもらった写真館の写真が無茶苦茶すごく綺麗で、
その日撮った写真がすごく気に入っていて、それを写真立てに入れて今でも飾ってる。
 
 その見合い写真に使ってもいいような記念の大きな写真、6部作ってあって実家から全部引き上げた。
何のために? 見合い写真にきっと使わなかったんだ。



 シアワセ ユキ 採用メール

 孝子さん、スタッフの皆様。今年もヨロシクお願いします。 ヨロシクお願いします。
テーマ『成人式』には参加しませんでした、というより参加出来ませんでした。
何十年も前の事ですが、事情だけははっきり覚えています。
就職先がサービス業で土日や祭日が忙しくて、当然成人式の当日も仕事でした。
その後も仕事を転々としていましたが、ほとんどがサービス業で、
土曜日・日曜日やお盆、正月も休みなく仕事をしていました。
その代わり平日に代休が取れました。
どこへ行っても並んで高い物を買わされることもなかったですね。
正月料金とか、お盆料金とか馬鹿になりませんよね(^^)/~~~
孝子さんは成人式に行かれましたか? またその時の晴れ着の写真ってお持ちですか。
さぞかし可愛かったのでは、と勝手に想像しています。


 という事で、サービス業の方というのは成人式なかなか参加できないんですかね。
成人式もお仕事をされている皆さん本当にご苦労さまです。
私の晴れ着の写真何か二十歳の頃の方がとっても大人な大人というか、
ちょっと老けた感じの写真だなぁと思って、こないだ見ましたけども。
ということでシアワセ ユキさんありがとうございます。


     孝子からのお知らせ

      T's GARDEN
   
      6月15日 松戸森のホール21
      7月14日 神戸ポートピアホール



     本日架かった曲

      ♬ Brand-new Days ♬
      ♬ と・も・に♬
      ♬ adieu ♬
      ♬ ずっと ♬