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シアワセ ユキの小部屋

     ~ 岡村孝子さんと共に、今までも、これからも ♡ ♡ ♡ ~

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Christmas Picnic 駒ヶ根 その1

 
 
  
  



  『クリスマス前のひと時、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような楽しい時間を皆さんとご一緒に、、、』

  今ではこのフレーズも過去のもの。
この季節大人の雰囲気の孝子さんとのひとときをひとつでも多く過ごしたくて、
また今回孝子さんから直々のお誘いに、駒ヶ根に行かなければファンとして最低、また男が廃る。
そしてこのような気持ちになったのは、一枚のハガキから『駒ヶ根』という地名を知り、
30数年前に北海道を旅した時に仲間から『駒ヶ岳は良い所だよ』との言葉を思い出した。
当時は直ぐにでも駒ヶ岳に行きたい心境だったけれど、
北海道の魅力に嵌まっていて、時間とともにその記憶は忘却の彼方へ。
そして数々の偶然の賜物、孝子さんから『一本釣り』されてしまいました。
たぶんこの機会を無くすると2度と訪れる事は無いだろう。
孝子さんからの『誕生日とクリスマスプレゼント』と信じ、普段の自分へのご褒美として決行しました。
『関ヶ原は越えられない』と言いつつも、今回で何回目でしょう(^_^)v
ただ今年は予想より冬の到来が早く、冬山への登山も含めての準備も必要でした。
頭の先から爪先まで、これでもか、、の衣装。
多すぎる情報も結果オーライでした。

  スマホを持たない主義、事前に得た情報をプリントアウト。
そこに手書きで追加や、要注意事項を書き込む。
現地では目と口と足で情報確認。ほんとアナログな旅。
でも何十年もこのやり方で旅してるのが染みついていて、苦労も有るけどそれも快感です。
色んな現地の人とも話が出来るし、田舎ならではの人情や優しさなど普段は感じないひとときもありました。
わざわざ追い掛けてくれて『こっちの方が近いよ』とか『さっきも同じ事聴いた人いたよ』なんて。
一番困るのはトラブルがあった時の修正がきかない事。そんな時はやはりその辺にいる人に訊きまくる。
名古屋で名鉄バス乗り場を手前のビルと勘違いした時は、時間に余裕はあるものの焦った。
また駒ヶ根インターで高速バスを降りて、地元路線バスに乗替える時、全く反対方向へ歩いていた。
行けども行けども、有るはずのバス停が無い、、、、。
地元の人に訊いてもバスには乗らないから、わからない。
そうこうしてるうちに、逆に歩いていたのでは?と、同じ道を戻ると前からバスが近づいて来た。
1時間に一本のバス、乗り過ごしたら後の行程に影響がでてくる。
両手を挙げ、バスを停めた。ドアが開き行き先を確認、無事乗車。
田舎ならではの出来事です。
楽しくも翌日モ同じ失敗を繰り返すとは、1人苦笑いする珍道中です。

 『駒ヶ根高原リゾートリンクス』はまさしくリゾートホテルです。
当初は町の中のビジネスホテルを予約していた。
でもせっかくの駒ヶ根まで来たのだから、自分へのご褒美でココにどうしても泊りたかった。
そして『もう一つの期待』もあった。
ホテルに荷物を預け、近隣の駒が池やこまくさ橋を散策する。
風は身を切るかのように痛く、でもどこか優しさも感じられた。
高山植物が咲き誇る春先や紅葉真っ盛りの秋に、この駒ヶ根高原の空気に触れたい。
そんな思いで、ライブ会場のある市内へバス移動した。


  開場二時間前に文化会館へ到着。ロビーは閑散としていた。これで満席になるのか。
名古屋のバスターミナルで偶然再会し、数時間共に↓Mさんとも合流した。
彼とはT's GARDEN 神戸でも、翌日ハーバーランドでなんの打ち合せも無く再会するという奇遇の主。
異性なら『運命なら』ってね(^_^)v
またお久しぶりのRさんとも再会。相変わらず元気でホッとしました。
どこの会場でもお見かけする濃いファンはチラホラ。やはり駒ヶ根は遠いのか。


  今回の座席は前から三列目のほぼど真ん中。
手を振れば振り替えして貰える、微笑むと微笑み返して貰える距離、のはずだったけれど、なぜか皆無。
あれれ??? 





   
     
          セットリスト
 
     1 笑顔にはかなわない

     2 星屑に願いを

     3 天使たちの時

     4 クリスマスの夜

     5 美辞麗句

     6 リベルテ


      休憩

     7 Winter Story 

     8 夢見る瞳   

     9 forever 

     10 満天の星

     11 あなたにめぐりあう旅 

     12 ポプラ        

     13 夢をあきらめないで  

     14 Baby,Baby

     15 大切な人


      アンコール

     16 虹を追いかけて

     17 ずっと       

     18 世界中メリークリスマス






  1 Internet radioの公開録音を来年は少し大きくして出来たら良いな。 今度こそ(^_^)v

  2 31年ぶりの駒ヶ根、幸せだな。  僕はもっとシアワセ。

  3 ♬  美辞麗句 ♬   詞が若い、若気の至り、今の私には出来ない曲。
    あの頃の私は嫌いではない、むしろ愛おしい。今まで引っ掛かるな、、と思い歌わなかった。 
    でもなぜこの機会に歌うのかのコメントは無かった。ただリクエストが多いだけ?


  4 ♬ リベルテ ♬  Christmas Picnic と言えばオープニング。
      でも僕にとっては人生そのもの。♬愛がほしい♬で出逢い♬リベルテ♬で今まで生きてきた。
      何度聴いても鳥肌が立つ。

  5 ライブ用のメール、今回はパスした。採用されてる方からすれば、まだまだこれからです。

  6 31年前の駒ヶ根でライブの有った当時は、まだ孝子さんの存在も知らない。
    その当時の青年団との交流は羨ましすぎる。

  7 今回のライブ、最後の『世界中メリークリスマス』で、
    孝子さんが『サンタ姿』で出てこなければ、『T's GARDEN』ですね(^_^)v

  8 歌詞を間違えたり、飛ばしてしまったりして『あっ、やっちゃった』の姿って、可愛すぎますね。
   時々見せる少女の心をお持ちの孝子さん、いつまでも今のままでいてね ❤ ❤ ❤

  9 『美辞麗句』や『Baby、Baby』や『Winter Story』も良いけれど、やはり『リベルテ』が心に残る。

  10 拍手も最小限、奇声やヤジや長ったらしい質問もなくゆっくりと孝子さんの世界に浸れた。  



  当初の『Christmas Picnic』と印象はすっかり変ってしまったけれど、そこへ行けば孝子さんがいる。
    心を癒やしてくれる孝子さんがいる。
    元気や明日への勇気など全身で受け、昨日までの苛立ちや悔いなど全てを包み込んでくれる。
    今年もありがとう、そして来年もヨロシクとの思いで会場を後にした。

  『指差し』も『手を振り替えしてくれる』事も無かったけれど、
    無理したけれど駒ヶ根まで来て良かったとの思いで一杯だった。



  居酒屋でMさんと『孝子談義』と『お得意ネタ』で閉店まで話が弾みました。
いったい何杯呑んだのか、支払いはどうしたのか、、の記憶は有りません。
気がつけばタクシーで、ホテル入りしていました(^_^)v
お酒本当に弱くなりましたね。


    続きは あるのかな(^^)/~~~



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