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シアワセ ユキの小部屋

     ~ 岡村孝子さんと共に、今までも、これからも ♡ ♡ ♡ ~

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新しいスタート


  その日は突然やって来た。

三木町のライブの翌朝、感謝の言葉を告げる為に訪れた西日本放送本社ビル。

30年来孝子さんの大ファンで、昨日三木町の孝子さんのライブ後に訪問した事や、

2年間放送して頂いてるお陰で毎週対岸で孝子さんの美声を聴ける事など、訪問の趣旨を伝えました。

すると先方からもわざわざ訪問した事に対しての感謝の言葉と、

あの頃ミュージックは評判が良く、

『制作者サイドの打ち切りや孝子さんの降板が無い限り、来年4月以降も続けていきたい』との、

ファンとしては最高の言葉を頂きました。

そして、

その後の言葉にボクは複雑な思いでいました。

『11月1日からラジコプレミアムで放送が受信できます』

その日まで二週間。

3回を残すのみ。

『アナログ』を愛する者が、まさか真っ先にこの現実を知ってしまうとは、、、。



  毎週月曜日、特別な1日。どこの誰よりも早く孝子さんの声が聴ける。

『1週間に1度、孝子さんと2人きりのこの1時間』は、至福のひとときでした。

また孝子さんの声で『シアワセ ユキさん』なんて、呼ばれた時には、

心臓がどこまでも高鳴りまた全身鳥肌が立ち、震えが止まらない時がありました。

誰にも邪魔されない、そんなひとときも昨日10月31日で終わってしまいました。

次回11月7日の放送からは、どこの誰もが平等に聴けるのですね。

これも時代の流れです。

ラジコで便利になった反面、古い人間からすれば『普通の出来事』になってしまいます。

遠く広島近辺まで孝子さんの放送を聴くためにだけドライブした事が、今も懐かしく思い出されます。

2年間毎週月曜日の夜『あの頃ミュージック』を聴くために、瀬戸の島々や行き交う船の灯りを眺めつつ、

雑音の中の孝子さんの声だけを必死に聴き入ってた事も、いつの日か懐かしく思い出される事でしょう。

急に止めると心が風邪をひきそうなので、しばらくはいつも通りの岸壁に佇んでみようと思います。

孝子さんのお誕生日まで、頑張ってみようかな(^^)/~~~



  
  西日本放送さん、本当に貴重な時間を提供して頂き感謝申し上げます。


    ありがとうございました。






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あの頃ミュージック109回目西日本放送2017.10.23


   テーマ あなたの元気の源は?


  皆さんの元気の源になるような軽快なトークはちょっと難しいかも知れないけれど、
心を込めて一生懸命お話したいと思います。


   ♬ あなたにめぐりあう旅 ♬  



  若い頃とことん落ち込んだ時は、膝を抱えて落ち込む事が多かった。
落ち込んだら寝てしまったり、次の日からは浮上するみたいな、若い体力気力がある頃はできた。
最近へこむとなかなか立ち直れなくなったので、最近は話をいっぱいします。
娘だったり、まち音の移動とかホテルで、お茶を持って来たハコと1時くらいまで色んな話をした。
家にいる時だったら愛犬のりりぃの顔を見て一緒に遊ぶ。
映画を見に行ったり本を読んだり旅に出たり、色んな事にチャレンジしてる。
最後の最後、気分転換する方法が無い時は旅に出ます。
家族と一緒だったり、友達と大好きな箱根に行く事が多い。
温泉にのんびり浸かったり、綺麗な景色を見たり、箱根美術館やオルゴールの森に行く。
美術館の絵画と木々の景色がものすごくマッチしていて、全然違う世界に行った気持ちになる。



   ♬ 夢をあきらめないで ♬  

   ♬ 秋の日の夕暮れ ♬  



 コンサートで会場が明るくなった時、ステージから皆さんの笑顔がよく見えるんですけど、
本当に花が咲いたような笑顔を皆さんされている事が多くって、
すごく私も楽しい幸せな気持ちにして頂いたり、パワーを頂いたりしています。
人間も動物も笑顔って本当にいいですね。
私も頑張って笑顔でいたいと思いますが、
たまに疲れ過ぎちゃうと顔がカチコチに凝ってしまって、笑顔になれなくなっちゃう事がある。
そんな時マッサージに行ったりエステに行くと、本当に『固まってますね』と言われる。
ほぐしてもらうと笑えるようになる。


 今回2週間ぐらいの間に函館、新潟、種子島と日野町と、北から南まで本当に移動が結構大変でした。


 終活本「ソナエ」の取材の内容は、父が肺がんで亡くなったけれど、
半年ぐらいって余命宣告をされたけども、2年近く父は頑張ってくれた。
その過程のお話をさせて頂いたけれど、もしかしたら明日何が起こるかわからないし、
本当にもしもしもの事があった時、娘にこれはここにあるとか、大事な話を伝えとかなければいけない。
色んな事を考えたり準備しておかなければいけない事がわかった。
すごくいい機会になったなぁって思う。
あの時父に言えば良かったなって、ずっと心残りで生きていかなくてはいけない。
ありがとうは1回だけじゃなくていいと思うので、
これからも事あるごとに『本当にありがとう』とか、色んな感謝の気持ちとか優しい温かい言葉を、
事あるごとに、家族にかけていくのって大切だなって感じた。
是非明日ではなくて今日皆さんにとって大切な方に、優しい言葉をかけていただけるといいんじゃないかな。


   ♬ forever ♬  



    孝子に教え隊 


   私塩辛ダメなんです、イカは大好き。
カレーを作る時に隠し味でコーヒーミルクやココアを入れたり、色んな物を加えたりする事があるけど、
塩辛はやったことがないです。
皆さんチャレンジしてみて下さい、逆効果にならない絶妙な小さじ一杯。
食べ物のメール見ると、本当にお腹が空いて鳴ってしまいそうですね。


   ♬ 月が泣いた夜 ♬  


 今日の放送があなたの元気の源になって頂いていれば、嬉しいです。


    孝子からのお知らせ
 
   クリピク

    12月8日東京
    12月12日駒ヶ根
    12月14日名古屋
    12月23日大阪




T's GARDEN 三木町~『うどん』と『ライブ』と『あの頃』の旅

 まずは最初にお礼申し上げます。
今回のライブツアーにお誘い頂きました岡村孝子様、やはり『あなたにめぐりあう旅』って素敵でした。
そして『西日本放送へ行ってみようか?』との突拍子な提案に『ああ、良いね(^_^)v』と快い返事を頂き、
その後の珍道中にもお付合い頂きましたSさん、ありがとうございました。
想い出多き旅になりました(^^)/~~~
  これからも『生涯現役』で、ファン仲間とともに貴女を追い続ける事でしょう。



 今回の『あなたにめぐりあう旅』はこの一枚のハガキから始まった。
この時はその後に起きる波乱を想像もしていませんでした。
そもそもこのライブの申し込みが『往復はがき』だとは驚きました。
『Internetラジオ』収録がハズレだっただけに、正直嬉しかった。



 ファンクラブのチケットは無事届いたものの、満足のいくモノではなかった。
後日現地販売に全てを賭けて、何とか双眼鏡の要らない席を確保しました(^_^)v
でも当日まで本当に現地に立てるのか、不安な日々を過ごしていました。



 当日までが長かった。神戸のライブから4ヶ月とは言え、その間に『まち音』が4箇所も開催された。
当日も含め雨の連続の日々が続きます。
『雨女の孝子さん』と『雨男のこのボク』では、回復の見込みもありません。
本日のドライブの相棒は『After Tone』から『DO MY BEST』に変更。
『あの歌』も入ってます(^_^)v



 二時間かけてたどり着いたのは、丸亀市郊外の『あやうた製麺』です。
カーナビ装備でも不安です。
田園風景の中の古民家の納屋を、改装したものです。
一番の名物『オリーブ牛肉温玉ぶっかけ』を注文。



 庭も綺麗に手入れされ、本宅の玄関には招き猫と懐かしい黒電話がありました。
うどんはすごく美味しく、汁まで完食です。観光客と地元の人もいました。




 今回の『絵になる』一コマです。最近このような縁取りのアングルを気に入るようになりました(^_^)
外は稲の刈り取りが終わった田圃風景が広がっていました。



 雨が降ってなかったら琴電の『乗り鉄』か『撮り鉄』を予定していたのですが、結局琴平駅でパチリ。
雨降りは何が起こるかわかりません。先を急ぎます。



 途中の琴電の駅で、今まさに上り下り出発の電車に巡り逢えました。
また本日二軒目のうどん店『三嶋製麺所』は山の中。
カーナビセットしていても、現地到着数分前には、本当にココ???と信じられない道を誘導されました(^_^)v
車がやっと一台が通れる山道を数分、看板も暖簾もない古びた建物の前に二台の車が停まっていました。
もしやココでは?!と車を道に仮駐車し、玄関から中を見ると数人の人がいた。
メニューは『うどん』のみ。製麺所の一角を開放したモノです。
作業場との境のカウンターから『玉数』と『温かいか冷たい』かを告げ、10席足らずの空き席付く。
トッピングは生卵(30円)のみで、支払いも後払いです。
讃岐うどんの原点、コシのある『素のうどん』が味わえます。
これで170円です(^^)/~~~



 ライブ会場のある三木町までの途中の高松空港へ寄り道です。
後でわかったことですが、孝子さん達一行もここを利用されたようです。
どこの空港正面玄関も似た風景ですね。
東京方面からだと1時間で来られるなんて、信じられない(^_^;)
今住んでる所って、『陸の孤島』???



 雨の中三木町文化交流プラザに15時到着。開場まで1時間半もあり、ホール内を散策。Sさんと合流。



 テレビ出演の影響なのか、孝子さんの魅力なのか完売です。
お気に入りのチケットも取れたし、無事にこの場にいられる事に感謝です。
1曲目は何だろうか、『あの曲』は歌われるのだろうか。
お元気でしょうか、そしてたぶんご愛敬でトチリもありですね(^_^)v



 目も合い、手も振り返して下さいましたね(^^)/~~~
笑顔で目が合い、指差されりゃ嬉しくって嬉しくって ♡ ♡ ♡
 『迷路』だけでも充分満足のいく、至福の2時間でした(^^)/~~~
開場毎の日替わりはなかったけれど、定番もまた良いですね。
歌詞間違えた時の孝子さんも、少女のように可愛いかったですね ♡ ♡ ♡



 『お宝』もゲットし雨の中の『出待ち』も済ませ、高松の繁華街瓦町の居酒屋で孝子さん談義。
まずは地酒で喉を潤します。
ココまでの車中もずっと話していたのに、話題は尽きず。
あまりに夢中になりすぎ、コンロの海鮮などを焦がしてしまいました。



 普段は呑まないけれど、酒の肴が孝子さんだと二杯目お代りです。〆は雑炊とスィーツです(^_^)v






 翌2日目も朝から雨。ボンヤリ予定していた琴電と金刀比羅宮参拝は中止。
月曜夜に毎週お世話になっている『西日本放送』を訪問し、受付嬢に軽く挨拶してこようか。
ファンにとって至極の時間を提供して頂いてるので、感謝の言葉も言えたらな、、、なんて。 
軽く考えていたのでその後想像すらしていない展開に、二人とも天に昇る様な時間を過ごさせて頂きました。
『Amingのふたり』のように息の合った思いと質問に、担当者も快く対応して下さいました。
ファン冥利に尽きる言葉も頂き、ライブと共に想い出深いひとときでした。



 興奮冷めぬまま観音寺にある『湯屋 琴弾廻廊』へ移動。この時のカーナビ設定ミスで地道を延々2時間。
その上変な路地や行き止まりの堤防、軽四でも脱輪しそうな途中でカーブした踏切走行などを経て、
何とか昼前に到着したときにはグッタリでした。
『珍道中』の言葉ピッタリのひととき。
でも台本無しの旅もまた楽し、いやご迷惑だったかも(^_^;)
雨の降りしきる露天温泉に浸かり二日間の疲れとアルコールを落とし、
瀬戸の海が霞んでいる風景を肴に、ノンビリと食事をしました。




 ここの海岸も波が描く砂州が綺麗です。遠く水平線に沈む夕陽でも有名なようです。
いつの日かここを訪れる事もそう遠くないだろうと思いながら、この香川県の旅を終えました。(^^)/~~~


  



   ライブ セットリスト

   第1部

    1.四つ葉のクローバー

    2.夏の日の午後

    3.Good-Day

    4.迷路

    5.Time and again

    6.Believe


   第2部

    7.見返してやるんだわ

    8.一日

    9.forever

    10.NO RAIN, NO RAINBOW

    11.あなたにめぐりあう旅

    12.adieu 

    13.ずっと        

    14.大切な人

    15.愛という名の翼


   Encore

    16.夢をあきらめないで

    17.新しいスタート

    18.虹を追いかけて


西日本放送 radiko 開始



   一週間前に知ってました(^^)/~~~

でも凄く寂しい。

月曜夜の、孝子さんと二人きりの時間がなくなってしまう。

ラジコは便利でクリアだけれど、あの雑音の中の孝子さんの声をひたすら聴き入る。

聴き間違えたり全く聴き取れない孝子さんの『素』が、何とも悩ましいけれどもまた楽しい。

しばらくはいつもの岸壁で、恋しい人の声を楽しみましょうか(^^)/~~~




岡村孝子 あの頃ミュージック @anokoromusic 10月20日 

この番組最大サイズの60分で 放送中のRNC西日本放送さんが 11月から 全国での視聴が 可能となります! 毎週月曜日 20:00〜21:00 聴いて下さいね!